- 技育CAMP 2024 vol.7
- 技育博 vol.3 GMO企業賞
2024年6月(10日間) で行われた技育CAMPにて開発しました。
経験者2名、初心者3人のチームで参加しました。全員の力を発揮できるようにissueドリブンを採用して各自のタスクに取り組んでもらい、サポートに回るという形で開発をしました。
- システム工学研究会でドキュメント共有にesaが使われており、esa APIを利用したサービス開発に興味があった。
- 仲間内で「実績解除」という遊びが流行していた。
サークル内でどれだけ「実績解除」が行われたかを計測し、「シス研らしさ」を数値化できるサービスを制作しました。 サークルなどチーム単位に実績を導入して、サークル内の交流を活性化させるというモチベーションで開発を行いました。
- react
- styled-components
- Radix-ui
- esa
- figma
- git
この作品の特異な点は、esaというチーム内情報共有サービスをSSOとDBとして活用する点です。esaに認証されたユーザーはこのサービスにログインすることができる。そのため、このサービス単体でログインやDBを独自に保持する必要がないというメリットがある。
また、実績の一覧や実績解除のDBはすべてesaの一記事として保存しているため完全にesaに閉じたサービスとなっている。
